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クロオビは『ONE PIECE』に登場するキャラクター。

概要 編集

CV:江川央生

 

魚人海賊団 アーロン一味の幹部でエイの魚人(種類は不明だが出で立ちからして恐らくマンタかイトマキエイの魚人と思われる)。
幹部の中でも警戒心の強い性格で、ナミの行動に常に眼を光らせ、アーロンパークでのナミの部屋を探ったりもしていた。
10年前にゲンゾウに傷を負わせた張本人でもあり、その際はサーベルを使用していた。

麦わらの一味が攻めてきた際にはサンジと相対し、一瞬の隙を突いて「百枚瓦正拳」を食らわせる。

その後彼がルフィを救助すべく水中へ潜った[1]ことで水中戦に突入。
水中ということで蹴りの威力が落ち、更に息が持たずほとんど反撃できないサンジに多彩な魚人空手の技を繰り出して圧倒、大苦戦させたが、2度目の「圧迫死直下航路」でトドメを刺すべく水面近くへ上昇したところでエラに息を吹き込まれて怯み形成が逆転[2]。再び地上戦へ戻り、"究極正拳"「千枚瓦正拳」で今度こそ決着をつけようとするが、自身の騎士道を侮辱され激怒したサンジの強烈な連撃(首肉→肩肉→背肉→鞍下肉→胸肉→もも肉)を受け、最後は「羊肉ショット」で吹き飛ばされ敗北した。

 

アーロンパーク崩壊後は海軍に捕らえられ投獄された。

能力 編集

魚人空手40段を誇る格闘家で掛け声は「エイッ!」。  

技一覧
百枚瓦正拳(ひゃくまいがわらせいけん)
渾身の正拳突き。サンジをアーロンパークの壁を貫通させる程吹き飛ばした。

 

千枚瓦正拳(せんまいがわらせいけん)
クロオビの究極正拳。放とうとしたときにサンジにとどめを刺されたため不発となった。

 

腕刀斬り(わんとうぎり)
前腕部を相手に叩きつける。

 

イトマキ組手(イトマキくみて)
長い後ろ髪を相手に巻きつけ拘束する。当然相手を引き寄せることもでき、この状態から以下の技を連続で繰り出した。

 

海速・腹下し蹴り(かいそく・はらくだしげり)
相手の腹に強烈な蹴りを食らわせる。水中では威力が上がる模様。

 

火華カカト落とし(かかカカトおとし)
前転し勢いをつけてからの踵落とし。

 

カチ上げ背足(かちあげはいそく)
相手の顎を蹴り上げる。

 

上段爆掌(じょうだんばくしょう)
右手の掌底。吹き飛んだ相手が海中の岩盤に激突するほどの威力を持つ。

 

圧迫死直下航路(あっぱくしちょっかこうろ)
相手に組みつき水面近くから海底まで急降下することで、水圧の変化によるダメージを与える。この技にはイトマキ組手を使わなかった。

脚注 編集

  1. ゾロが重傷で瀕死の体を押してまで救助へ向かおうとしたのを制止し、逆に「無茶だ!!!これがこいつらの狙いなんだぞ!!!」と止めるゾロを振り切って自ら飛び込んだ
  2. 魚人が地上で肺呼吸、水中でエラ呼吸に切り替わると見抜き、「魚はエラに空気をブチ込まれりゃ死ぬ てめェも魚なら同じ苦しみだろう!!!」とコックの知識を活かした機転で反撃した。ちなみに地上へ戻った際サンジは「とにかく上がれサカナ野郎!!!てめェはブッ殺してやる!!!!」と発言していたが、アニメ版では後半が修正され「てめェとカタ付けてやる!!!!」になった。なおクロオビの「"魚人空手"の精髄で殺してやる」という台詞も「魚人空手の精髄を味あわせてやる」に変更されているが、アニメSPの「エピソードオブナミ」では原作通りに戻った(台詞が一部簡略化されていたり、羊肉ショットのソバットが連続蹴りになっていたりと原作アニメとは相違点もある)。
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