サボは、『ONE PIECE』に登場する革命軍参謀総長。担当声優は古谷徹⇒入野自由。幼少期は竹内順子。
人物[]
エース・ルフィの義兄弟。 ルフィの父・モンキー・D・ドラゴンが率いる革命軍の参謀総長。若くして革命軍No.2を務める青年。ゴーグル付のシルクハットや黒いコート、青い上着に首に巻いたスカーフが特徴。子供の頃は短髪に欠けた歯が特徴で、現在は髪をやや伸ばし顔の左側に大きな火傷の痕がある。エース・ルフィとの絆は何よりも強く、ルフィに危機が迫れば世界のどこにいようと立場を押して駆けつけると決意している。基本的には冷静だが、感情に任せて単独行動をとることが多い。
貴族に生まれたことを心底恥じたサボは海に出る決意を固め出港する。だがその矢先ゴア王国の視察に現れた天竜人に船を沈められ生死不明になる。
ドレスローザ編でルフィと再会を果たし、ドフラミンゴを倒しに行く彼に代わり剣闘士ルーシーとして剣闘会に出場。シュガーが気絶しオモチャたちが解放された騒動をきっかけに、リングを破壊して他の出場者を場外に落とすことで強引に試合を制すると、優勝賞品のメラメラの実を食べ、エースの能力を受け継いだ。 ルフィたちを援護するため単身海軍を足止めし、大将藤虎と交戦する。
後にネフェルタリ・コブラ殺害の罪を五老星に被せられ、その際に「炎帝」の二つ名を不本意ながら得る。
東の海・ゴア王国出身。22歳。誕生日は3月20日(「さ~」=3、「ぶ~」=2、「お」=0)
能力[]
- 竜爪拳(りゅうそうけん)
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- 竜の鉤爪(りゅうのかぎづめ)
- 指を竜の爪のような形にし、武装色の覇気で強化した状態で対象に突き刺す。
- 竜の息吹(りゅうのいぶき)
- 武装色の覇気で強化した両腕の拳を対象物に付け、その物の内部から爆発・破壊する。
- 火拳
- 巨大な炎と化した拳による攻撃。エースの必殺技。