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ジャンゴは『ONE PIECE』の登場人物。担当声優は矢尾一樹。劇場版『ジャンゴのダンス天国』では高木渉が担当。

人物[]

クロネコ海賊団副船長→クロネコ海賊団2代目船長→海軍本部三等兵。現在はヒナの部下。元懸賞金900万ベリー。通称、「1・2のジャンゴ」→「寝返りのジャンゴ」。


腕が高い催眠術師だが、同時に自分も催眠術にかかってしまう癖がある。催眠術の振り子代わりに使うチャクラムを武器とし、投げれば一度に林の木を複数本まとめて伐れる。ムーンウォークで歩く癖があり、ハート型のサングラスをかけている(サングラスの下の目もハート型)。海賊になる前はダンサー志望で、貧乏生活の中で顎の下に生えた茸(シマシマキノコ)を食べたことを機に催眠術が使えるようになった[1]

初登場時はクロネコ海賊団の一員。過去に副船長を務め、クロの脱退後は船長となっていた。シロップ村での戦いで敗北後、一味に置き去りにされる。その後、表紙連載『ジャンゴのダンス天国』にて、逃げ込んだミラーボール島で海軍本部大尉のフルボディとダンスを通じて親友となり、島を襲った海賊相手に共闘。そのせいで正体がばれ、縛り首となるところだったが、フルボディのおかげで免れた。そしていっそこの友情を忘れようと、催眠術をかけようとしたが、海軍本部大佐のヒナに一目惚れし、海軍に入ることを決意。海軍本部三等兵となり、同じく三等兵に降格したフルボディと共にヒナの部下となる。

マリンフォード頂上戦争では、ルフィに催眠術をかけようとしたが、自身が催眠術にかかった。

脚注[]

  1. 単行本6巻SBSより。