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ビクトリア・シンドリーは『ONE PIECE』に登場するキャラクター。

 

CV:進藤尚美(生前)/桑島法子(ゾンビ)

生前 編集

絶大な人気を誇った舞台女優で、その美貌は国中の男性を魅了したという。
貴族の出身で子供時代から人気者だったが、決して気取ることはなく心優しい人物だった。

 

かつてホグバックは彼女を診察したことがあり、その際に白衣のボタンを縫いつけてもらったのがきっかけですっかり惚れ込んでいた。
だが彼女は婚約者がいたため求婚を断り敢えなく失恋。そしてある日彼は「シンドリーが舞台から転落死」という訃報を知ったのだった。

ゾンビ 編集

ドクトル・ホグバックの使用人。
12年前にホグバックがモリアの部下になった際、シンドリーが眠る墓地へ赴いて墓暴きを決行。

遺体を屋敷の研究室へ持ち帰ると戦闘用に強化改造を施し、マルガリータの影を得てゾンビとなった。[1]

この時過去消去の契約を結ばなかったため影の持ち主同様皿嫌いで、皿を使わずに料理を出す。
しかもそれを踏まえて、プリンやスープスパなどの皿がないと困る様な果敢なメニューを選ぶ。
非常に明るかった生前とは真逆のダウナー系な性格で、発言はことごとくネガティブかつ陰湿。口癖は「○○なんか○○してしまえばいい」「○○するといい」(例:「皿なんてこの世から無くなってしまえばいい」「もう一息のところで失敗するといい」)。
右足に「400」の番号が刻まれている。
普段のホグバックに対する態度はかなり酷なものだが、命令には逆らえない。
しかしロビン&チョッパーとの戦いではチョッパーの言葉に身体の記憶がもどったのか「体が…動きません」と涙を流し、その後オーズの乱入で倒れた壁の下敷きになったホグバックの助けろという命令にも従わず、生前を彷彿させる笑顔を浮かべてロビンとチョッパーを驚かせた。[2]
最期はモリアが「影の集合地」を発動させた事で影を抜かれて機能停止したが、その後彼女の遺体がどうなったのかは不明。

 

なお作者によればシンドリーゾンビとホグバックのやり取りは南海キャンディーズをモデルにしているという。

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角皿刀
皿を手裏剣のように撃ち出して攻撃。文字通りの肉体改造によって筋力が上昇しているため、なかなか侮れない威力になっている。

 

他にも重ねた皿を頭上から降り下ろして叩きつける攻撃や膝蹴り等を繰り出した。

脚注 編集

  1. アニメ版ではシンドリーの墓暴きを行う場面が追加されており、ダイジェストながらシンドリーの遺体を持ち帰って「没人形」に改造→シンドリーゾンビ誕生、という流れ。ちなみにシンドリーは当初白いワンピースを着せられていたが、ゾンビになった際は生前の舞台女優時代と同じ服装になっている。
  2. アニメ版では肉体の記憶が戻ったらしき場面にシーンカットが追加されている他「もう止まっているシンドリーの心臓が鼓動を打つ」という描写がある